常識にとらわれない結婚式
愛と信頼のことばの交換

いろいろな結婚式

愛と信頼のことばの交換 ~ 渡辺治さんと斐子さん ~

私たちの結婚式に対する基本的な考え要するに本質的には、男性個人と、女性個人の個人的意志の問題、したがって結婚の最も重要な条件は、当人どうしの精神的な結合ということだと思います。結婚式と弦、当人どうしが、互いに相手に対して抱いている愛情と信頼の念を、超越的な第三者(神または仏)に対して誓うか、またはお互いどうしが互いに誓い合い、確認し今う形式的な儀礼のことであります。私たちはお互いに誓い合う形式をとりました。

場所 プリンス・ホテル 披露宴をここでするので、ホテルの一室を借りたいと思いましたが、それができませんので、神殿に幕をはっていたしました。
参列者 両家の両親、兄弟、伯父、伯母、計一八名。

式次第
(1) 入場
着席の順序は、プリンス・ホテルの係りのさしずにより、両家の控室で決定し、その順序に従って式場に入場、「式場見取り図」のとおりに。叔父に司会をしてもらい、入場後すぐ(2)に移りました。
(2) 新郎新婦誓いのことば
(3) 新郎新婦杯 これは巫女に、三々九度の杯をしてもらいました。
(4) 全員杯
以上、10分で式は終了しました。

誓いのことば

新郎「本日ここにお集まりくださいました皆さまの前で、私は次のことをお誓いいたします。
一、妻を愛すること。
二、妻を信頼すること。
三、妻を尊敬すること。
四、妻を自分自身と思いいたわること。
五、善良な社会人として、われわれ夫婦に課せられた社会的義務を履行すること。以上。
新婦「ここに結婚いたしましてから、より完成さ丸た人間に、お互いを育て合い、互いに助け合って、よい家庭をつくってゆく覚悟でございます」




兄妹三組の合同結婚式

年のあまり違わない兄弟、または仲のよいお友だちどうしが、合同で結婚式をあげるということも考えられます。主催側としては、共通のお客さまを一度にお招きできること。準備や支度、その他の心づかいぶ忙しいけれど、一どきにすんで助かること。費用がぐっと安くなるこど。

鈴木さんのお話によっても、三人分が一人分の費用ですんだということです。
お客さま側としても、何回か招待されるより、一回ですむほうが、時間的にもありがたいといって喜ばれ、また花嫁、花むこが三組もそろったところは、ながなかの豪華版で、はなやかなふんいきであります。鈴木銀一郎さん(長男)と和子さんふみおほづみ鈴木文雄さん(次男)と保津美さんいがらしこうめいみえこ五十嵐孝明さんと美枝子さん(妹)の三人兄妹のそろった、はなやかな結婚式風景です。




その他いろいろな結婚式

山の結婚式、飛行機上の結婚式、または明治神宮に二人だけで神前結婚式をあげた例、出雲大社に新婚旅行をかねて二人で出かけ、その神前に結婚を報告。それを式に替えたという方。今まで結婚式について、いろいろな方々のご意見や、挙式の実例を紹介しました。これからは、自分自身の納得のゆく方法で結婚式はあけられてゆくでしょう。ただ式と届けとは同時に。法律的にも認められる結婚でありたいと思います。